ロンドンおよびLAにおけるフェイシャルキャプチャー技術の向上

November 2020


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吹き替え収録時にフェイシャルキャプチャーを用いるケースが日々増えていることを踏まえ、SIDE UKおよびSIDE LAではフェイシャルキャプチャーの方式をアップグレードいたしました。新しいシステムでは、ヘッドマウントカメラ(HMC)とリファレンスカメラの映像を同時にキャプチャー可能となります。

映像はAJA Ki Pro Ultra Plusに、音声はAVID HDにキャプチャーされ、高品質の音声フィードが最先端のツールからKi Proに送られます。その後、クライアントから指定されたフレームレートのタイムコードを使い、キャプチャーした映像および音声と支給された動画ファイルにずれが生じないよう調整します。

解像度とフレームレートはクライアント指定のものを用います。これにより、収録後の処理を行うのが誰であるかにかかわらず、収録キットを適切に運用することができます。

セッション中は、HMCやリファレンスカメラの映像がMicrosoft Teams、Skype、Zoomを通じて動画フィードとして共有され、リモート参加しているディレクターやクライアントとリアルタイムでつながることができます。

さらに、快適なヘッドセットと拡充されたスタジオにより、役者陣のパフォーマンスの向上も期待できます。COVIDによる制限が緩和されれば、HMCとリファレンスカメラの両方を使って2人同時収録することも可能となります。

改良された新キットの詳細や新しいロンドンスタジオの様子について、詳しくは動画をご覧ください。